【活動報告】8月23日夏のキノコ観察会

令和8年8月23日開催「夏のキノコ観察会」無事終了しました!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

岳岱自然観察教育林へバスででかけ、お目当てのトンビマイタケを観察!
すこし朽ちた部分のあるブナの巨木から出る、夏ならではの貴重なキノコをじっくり観察できました。
その後もブナの木たちと共生する菌根菌や、葉や枝を分解する腐朽菌などをご紹介いただきながらゆっくりと散策。
岳岱林内では、藤里町内の小中学生によるミニガイドも行いました。
遺産センターに帰ってからは、お昼ご飯とともに、夏のキノコをもちいたミニキノコ料理教室!
ハタケシメジのキノコ汁とアラゲキクラゲのオイスター炒めで、おすすめの食べ方や冷凍したキノコの味わいかた、
採ったキノコの処理についてなどをお話いただきました。
想定以上にたくさんのキノコに出会うことができ、図鑑による同定体験のほか、かけあしで
講師の菅原氏による「キノコも熱中症になるのか」キノコの生存戦略や暑さ、
雨量などが発生にどのように影響するかなどのお話をいただきました。
秋にはまた、異なるキノコがさまざま見られるはず!ぜひご参加ください。
※本イベントでは許可を得てキノコを少量採取しています。

<8月23日岳岱自然観察教育林周辺で確認できたキノコ一覧>
・トンビマイタケ・ウスベニオシロイタケ・カオリツムタケ
・ウラムラサキ・オキナクサハツ・ツリガネタケ
・キツネタケの仲間(→カレバキツネタケと同定)・コフキサルノコシカケ
・サルノコシカケの仲間・カバイロツルタケ
・タケリタケ・ハナウロコタケ・ウツロイイグチ・ツエタケの仲間
・カレバタケ・オニイグチモドキ・サジタケ・マメザヤタケ(→ハナヤスリタケと同定)
・アラゲコベニチャワンタケ・アカジクヒロヒダタケ・スエヒロタケ
その他:シロカイメンタケ、キショウゲンジ、アマタケ
・リョクショウグサレ菌
・根状菌糸束
・変形菌(ススホコリの仲間と推定)
全27種・1種不明種